- ホーム
- 精油（エッセンシャルオイル）のご使用するときのご注意
安心して香り生活を楽しんでいただくために
エッセンシャルオイルを楽しく、心身への心地よいサポートとして幅広くお使いいただくための、注意点があります。
安全に使うことで、より天然の香りを楽しくお使いいただくことができます。
取扱いの注意事項
- 原液を直接肌に塗らないでください。
- 飲用できません。
- 精油は揮発性が高いため、火気まわりでの使用は避けてください。
- 6か月から1年程度で消費することをお勧めします。変色や酸化、香りに違和感を覚えた場合はご使用を中止してください。
保存時の注意事項
- 直射日光、高温多湿の場所での保管は劣化を加速しますので避けてください。
- 使用後は必ずキャップをしっかり閉めて、冷暗所に保管してください。
- お子様やペットの手の届かない場所に保管してください。
その他大切な注意事項
精油は薬ではありませんが、薬と同等の作用をもたらすことがあります。
- 妊娠、産後
妊娠期、出産後（授乳中）の女性は使用を避けるべき精油があります。必ず商品の説明書をご確認のうえ、ご使用することをおすすめします。 - 乳幼児、高齢の方、既往症のある方
乳幼児、お年寄りの方、肌に疾患ある方、肌が弱い方、高血圧の方、てんかん発作を起こしたことがある方、既往症のある方、ご自分の体調に不安を感じる方はご使用を避けた方がよい場合もございますので、医師とご相談ください。
ご使用中に体調やお肌に異常が発生した場合には、すぐにご使用を中止し、早めに医師に相談してください。
- トリートメントマッサージや湿布など、肌に精油が触れる場合には、ご使用前にパッチテストを行い、異常がないことを確認して頂くことをおすすめします。
- ベルガモットやレモンなど柑橘系の精油は、日光にあたるとお肌に刺激を与える成分が含まれています。ご使用後すぐに日光に当たる場合や外出前にはご使用しないことをおすすめします。
- 芳香浴を楽しまれる場合には、ディフューザー、電気のものをお勧めします。精油は可燃性のため火を使用した芳香浴は、離れるときはすぐに消すなど十分に気を付けてお使いください。
- 精油の原液を直接肌につけないでください。
もしお肌に直接ついて、違和感やかゆみが出たり、目に入った場合は、流水でよく洗い、医師の診察を受けてください。 - 枕元などに直接精油を垂らしてお休みになると、原液がお肌につくことがあります。お肌にかぶれ、ひどくは火傷症状のようなダメージを与えますので、ティッシュにたらすなど、直接肌には触れないようにお気をつけください。
